導入文
生クリームを手動の泡立て器でホイップにするのに、毎回時間がかかっていました。次にまた作ろうという気持ちになれないくらい疲れる作業で、そのうち泡立てが必要なお菓子から自然と足が遠のいていました。そんなときYouTubeでシフォンケーキが意外と手軽に作れることを知りましたが、メレンゲを作るにも結局泡立てが必要だとわかり、「手作業はもういい」という気持ちで電動のハンドミキサーを探し始めました。
結論
最終的に選んだのは、貝印の電動ハンドミキサーDL0501(ホワイト、約1,500円)でした。多機能なハンドブレンダーや格安の海外製品とも迷いましたが、自分の使い方を考えて単機能・小型・貝印ブランドという条件に絞り込みました。
購入前の状況
生クリームを泡立てるたびに、手動の泡立て器で腕が疲れていました。時間もかかるため、「またやろう」という気持ちになりにくく、お菓子作りのハードルになっていました。
そんな中、YouTubeでシフォンケーキの動画を見て、思っていたより手軽に作れそうだと知りました。ただ調べていくと、シフォンケーキにはメレンゲが欠かせず、そのメレンゲを作るにも泡立てが必要なことがわかりました。ここで「手作業じゃもう無理」という気持ちになり、電動の道具を探し始めました。
比較した候補
候補として最初に挙がったのは、つぶす・混ぜるなど複数の作業ができるハンドブレンダーでした。ただ、自分の普段の料理を振り返ると、つぶす・混ぜるという作業自体をあまりしないことに気づきました。しっかりしたメーカーのハンドブレンダーはそれなりの価格になることもあり、単機能のハンドミキサーで十分ではないかと考えるようになりました。もともと小型のフードプロセッサーを持っていたので、どうしてもつぶす・混ぜる作業が必要になったときはそちらで代用できる、という計算もありました。
予算はできれば3,000円までと決めていました。この価格帯には海外製の安いブレンダーもありましたが、中華製だったため候補から外しました。
最終的に残ったのが貝印のDL0501でした。ブランドの安心感、単機能であること、本体が小型であること、価格が手頃であることの4点を比べた中で、決め手になったのは価格と貝印ブランドという安心感でした。
比較候補
| ハンドブレンダー(多機能タイプ) | 格安ブレンダー(3,000円以下) | 貝印 DL0501 | |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | 3,000円以上のものが多い | 3,000円以下 | 約1,500円 |
| 機能 | つぶす・混ぜる・泡立てなど多機能 | 泡立て中心 | 泡立て専用(単機能) |
| 気になった点 | 自分の料理で使う頻度が低そう | 中華製で品質に不安 | 特になし |
| 見送り/選んだ理由 | 見送り:つぶす・混ぜるをほぼしない自覚があった | 見送り:品質面の不安 | 選択:価格+ブランドの安心感 |
比較時に重視したポイント
| 重視した点 | 内容 |
|---|---|
| 使用頻度 | つぶす・混ぜる作業を普段どれくらいするか |
| 予算 | 3,000円までと決めていた |
| ブランド | 聞いたことのあるメーカーかどうか |
| サイズ | 収納しやすい小型のものかどうか |
選んだ理由
自分の生活の中で本当に必要な機能を考えたとき、つぶす・混ぜるまでできる多機能タイプは自分にはオーバースペックだと感じました。フードプロセッサーで代用できる部分もあったため、単機能のハンドミキサーに絞り、その中で信頼できるブランドかつ手頃な価格だった貝印DL0501を選びました。
実際に使って感じたこと
サイズはコンパクトで、想定していた通り使いやすいと感じています。洗うのも混ぜる棒の部分だけなので手間がかかりません。音はしますが気になるほどではなく、パワーも今の使い方には十分です。
収納は本体にコードを巻いてしまっており、使うときはコードをほどいて混ぜる棒をはめるだけで準備が済みます。本体自体も小型鍋より小さいくらいなので、置き場所に困ることもありませんでした。
スピードは5段階ありますが、正直なところ各段階の差はあまり感じません。それでもメレンゲは卵4個分を問題なく作れており、困ったことは特にありません。コードは長めで、コードレスタイプであればもっと便利だとは思いますが、その分価格が上がるなら今のままでいいと感じています。約1,500円でこの性能なので、満足度は高いです。
使い始めてからは、シフォンケーキやホイップを頻繁に作るようになりました。とはいえ電動ミキサーを使うのはメレンゲを作る工程だけで、それ以外は今も手作業です。
良かった点
- コンパクトで場所を取らず、準備も片付けもすぐ済む
- 洗うパーツが少なく、手入れが楽
- 約1,500円という価格でも、メレンゲや生クリームの泡立てには十分なパワー
- 貝印ブランドという安心感
気になった点
- スピード5段階の各段階の差はあまり感じられない
- コードレスではないため、コードの取り回しは多少気になる
おすすめな人
- お菓子作りで生クリームやメレンゲの泡立てに時間がかかり、負担を感じている人
- つぶす・混ぜるといった多機能はあまり使わず、泡立て中心で道具を探している人
- 収納場所をあまり取りたくない人
向いていない人
- 泡立てだけでなく、つぶす・刻むなど幅広い調理をひとつの道具でこなしたい人
- コードレスタイプにこだわりがある人
まとめ
多機能なハンドブレンダーにも心が動きましたが、自分が実際に使う場面を振り返ると、単機能のハンドミキサーで十分だという結論になりました。壊れたときは特に迷わず同じ貝印DL0501を選ぶと思うくらい、価格と性能のバランスに納得しています。


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