導入文
シフォンケーキを焼くようになってから、YouTubeで見かけたのが「ギリシャヨーグルトソース」でした。市販のオイコスを毎回買うと地味にコストがかさみます。だったら普通のプレーンヨーグルトを自分で水切りすればいいのでは、と思い立ち、家にあったザルとキッチンペーパーで試してみることにしました。
結論
最終的に選んだのは、曙産業の水切りヨーグルトメーカー「ST-3000」でした。冷蔵庫に入れて一晩放置するだけで、ザルとキッチンペーパーでは届かなかった仕上がりになり、以来ときどき思い出したように使い続けています。
購入前の状況
7月ごろ、シフォンケーキの動画を見ていて、添えるソースとしてギリシャヨーグルトが使われているのを知りました。おいしそうで、しかもコストを抑えられそうだったので、その場でプレーンヨーグルトを買って試すことにしました。
まずは新しい道具を買わず、家にあるザルとキッチンペーパーで水切りをしてみました。ヨーグルトをペーパーで包んでザルにのせ、冷蔵庫でしばらく置く、という方法です。
結果は、思ったほど水が切れませんでした。水分が中途半端に残った、締まりのないヨーグルトになりました。まずくはないのですが、目指していた濃厚さとは違います。この時点で「次はもう作らなくていいかな」という気持ちになりました。
比較した候補
一度は作るのをやめかけたものの、同じような悩みを持つ人がいないかネットで調べているうちに、水切り専用のヨーグルトメーカーという道具があることを知りました。試しにAmazonで価格を調べてみると、想像していたより安く、検討する価値がありそうだと感じました。
もともと数百円〜2,000円程度までなら試してみてもいいと決めていたので、他メーカーとの細かいスペック比較はあまりせず、「放置するだけで水切りができるタイプ」の中から良さそうなものを選ぶ、という進め方をしました。
| ザル+キッチンペーパー | 水切りヨーグルトメーカー ST-3000 | |
|---|---|---|
| 追加費用 | ほぼ0円(家にあるもので代用) | 2,000円以内 |
| 仕上がり | 水分が中途半端に残ることがある | 一晩でしっかり水が切れる |
| 手間 | ペーパーで包む、ザルにセットする | 容器にヨーグルトを入れるだけ |
| 置き場所 | ザル+受け皿でかさばる | 専用容器1つで完結 |
比較時に重視したポイント
| 重視した点 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 2,000円までなら試してみてもいいと考えていた |
| 手軽さ | 放置するだけで水切りができるタイプかどうか |
| 失敗した時のリスク | 安ければ試しに買っても惜しくないと思えた |
選んだ理由
ST-3000を選んだ一番の理由は、価格がもともと安く、「放置してできるタイプ」の条件に合っていたことです。ザルとキッチンペーパーで一度失敗していたので、専用の道具を使えばこの中途半端さが解消されるのではないか、という期待もありました。
実際に使って感じたこと
使い方はシンプルで、容器にヨーグルトを入れて冷蔵庫で一晩置くだけです。これでしっかり水が切れた、濃厚なヨーグルトができあがりました。洗いやすさも普通で、特に困ることはありません。
ひとつ意外だったのは、本体の高さです。思っていたより高さがあり、冷蔵庫の棚の中で一番置きたかった位置には入りませんでした。置き場所は別の棚に調整することになりました。
また、調べていく中で「重しを乗せるとさらに時短できる」という方法も見かけました。今のところ一晩放置で困っていないので試していませんが、もっと頻繁に作るようになったら検討してみようと思っています。
良かった点
- ヨーグルトを入れて冷蔵庫に置くだけで、しっかり水が切れる
- ザルとキッチンペーパーのときのような、中途半端な仕上がりにならない
- 洗い物も専用容器1つで済み、後片付けが楽
- そのままはちみつをかけて食べてもおいしい
気になった点
- 本体の高さがあり、冷蔵庫の棚によっては入れる位置を選ぶ
- 時短したい場合は重しを使う方法もあるようだが、今のところ試していない
おすすめな人
- ギリシャヨーグルトやオイコスのようなタイプが好きだが、コストを抑えたい人
- シフォンケーキやパンケーキに添えるソースとして、濃厚なヨーグルトを使いたい人
- ザルとキッチンペーパーで水切りを試して、仕上がりに物足りなさを感じたことがある人
向いていない人
- 冷蔵庫の収納スペースにあまり余裕がなく、高さのある容器を置きたくない人
- 毎日のように大量の水切りヨーグルトを消費する人(この場合はもう少し大きい容量や時短できるタイプの方が合うかもしれません)
まとめ
「たかが水切りに専用の道具が必要だろうか」と一度は思いましたが、ザルとキッチンペーパーでの中途半端な仕上がりを経験したことで、専用品を試してみる気持ちになりました。使う頻度はそれほど高くありませんが、割引シールの貼られたヨーグルトを見かけたときなどに、不定期に水切りヨーグルトを作る習慣が続いています。


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